催事情報 4月
みんなでつくる催事日程決まる
茶の心
4月9日10時から20時まで
10日10時から18時まで
場所 川中コミュニティセンター (和室)
冬物から手頃に楽しめる夏物まで
ローズカラー
今回は踊りの方必見 取り外しのきく衿 袖もマジックテープ取でり外しがききとても便利な半襦袢をお見せします。
替え袖や刺繍の半襟大変重宝致します。
また、四季彩館が当初着物屋さんを初めて間もない時にお客様のリクエストにより、箔屋清兵衛の帯を取り寄せました。減点に戻り茶の心と題して箔屋清兵衛の帯などをお見せしたいと思います。私も箔屋清兵衛の帯は3本持っています。お茶会のシーンに合わせて帯の柄色をかえて利用しています。
今回も企画盛りだくさんにてお客様をお待ち申し上げます。
節句祝い 五月人形
現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着していきました。
江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。
鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。鎧や兜を“戦争道具”と受け取る考えがありますが、武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。
現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。
鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。
4月中旬までが出荷ピークヤフーショップをご利用ください
お客様と作る催事
早5年 亭主の想い
呉服四季彩館は、開店して早5年になります。
呉服屋をしたいと思ったのは。自分が着物が好き、そして、皆さんにもっと着物をたのしんでほしいという思いから始めました。
何度も京都に通い卸屋さんやメーカーさんとお会いして契約を取り付けてきました。
よく、店舗はどちらにあるんですか?という問い合わせがきます。正直店舗らしい店舗はありません。
なぜ店舗ないのていう疑問があるかと思います。店舗を構えれば商品の品揃えや店舗料金 人件費がかかります。
じゃそれをどこで補うか商品の売り上げでおぎなうしかありません。そうするとお客様に高いお値段で販売するしかなくなります。
それじゃ本来の目的気軽に着物を楽しむこれはかなわなくなります。
催事を中心に行い皆様によりよいものを安くを基本には、くずしたくないという思い。
店舗があればお客様にいつでも見てもらえるなどの考えが交差します。
当初お客様からこんな声があがりました。
実績もないしこんな場所でするんなら高級品はうれないんだから、安い商品をうったらと言われました。
でも、有名メーカーとの取引も可能である当店には、とても屈辱的言葉でもありました。
決して、当店の品物は老舗様に劣るような品物ではありません。ただ価格は、勉強して皆様に販売しているだけです。
数年たち店舗をという考えもあります。でも、お客様からはそうなると価格を抑える事が出来なくなりますよね。それじゃ買えなくなってしまいます。今までのままでいいんじゃないですか。て言われました。
これからの営業方針を検討し皆様に着物を楽しんでもらうを基本に検討していきたいと思います。
皆様うまく当店を活用していただくとよいかとも思います。このメーカーさんの着物がみたいんですが。や結婚式があり訪問着がほしいんだけどこのくらいの価格でこんな柄がほしいんですよなど気軽にお申しけ下さいましたらご用意しお見せすることは叶います。
いろんな形でお客様に携わる事ができたら幸いです。
ひな祭りも終わり五月人形注文がきています。
宮崎優裳会
来年成人式の皆さま
振り袖の展示会を行います(*^^*)
現在レンタルも多い中お母様の着物を成人式にお召しになる方がいらっしゃいます。
古典柄の流行のない着物をご購入されると代々お召しになる事ができます。
レンタルをご利用されたお客様のお話です。
お知り合いのお嬢様が今年レンタルパックで貸衣装を借りられた方のエピソードなんですが。初めの契約とお支払するときの金額が何 万円も違っていたというお話がありました。皆様ももし、貸衣装のパックをご利用されるときは、しっかりと契約内容をご確認してく ださいね。
宮崎第一ホテル2階
2月19日から21日です。
…振り袖は着物長襦袢帯セット198000円からご用意しています。勿論単品も承っています。
他にろうけつ染め着物など珍しい着物が有りますよ。
業者さんタイアップのご奉仕会お見逃しないように(^^)
ご案内ご入用のかたはご連絡くださいね
他にも珍しい着物見れますよ 詳しくお知りになりたい方はご連絡ください。
ご連絡は0982-22-0027
今年の成人式
伊予の南雲の歴史 雛人形 五月人形の購入はお早目に
第52回日本民芸公募展 日本商工会議所会頭賞受賞 「さくら雛」
毎年人気の商品です。今現在ですと品物も全商品揃っています。人気商品にて2月には、品切れ商品もてできます。なるだけ早めの購入をお勧めします。
伊予一刀彫「南雲」の歴史は、昭和30年初代南雲(譲)が、松山市魚町にて「伊予民芸
工房」を設け、木彫人形の制作に取り組んだ事が始まりです。初代は元々仏師としてその
生涯のほとんどを造仏活動に精進しました。
昭和41年春、松山高校デザイン科を卒業するとともに家業を継ぐ事となった息子(隆一)
は、新たなテーマ「日本の四季」を掲げ現在の二代目南雲が誕生しました。その後二十年
余りに渡り、今日に至る人形の企画・制作を独自の作風にて創作しております。
平成元年、初代南雲72歳にて他界。同年株式会社南雲設立。
平成8年、私の息子信平(昭和47年生まれ)が三代目南雲となる、
平成16年、初代より数えて50年目の節目、伊予一刀彫「三番叟」が全国年賀状切手の
図案として採用されました。
工程の最初から彩色に至るまで、一つ一つに職人の技が
手作り施された道後えひめの伝統工芸です。
◇数本のノミから彫り出されるその風合いと手触りに独特の
淡い彩色を施した優しい雰囲気が持つ木の温かみが南雲
木彫人形の特徴です。
◇現在、日本最古と言われる道後温泉本館の前にある
オフィシャルショップ「花心」を始め、京都・
東京を拠点に全国各所百貨店での販売
を行っております。
平成16年には、えひめの伝統工芸として初めて、
全国年賀状の切手図案に伊予一刀彫「三番叟」
が選ばれ採用されました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/shikisaikan/bff7bfcdb7.html