最近着物を着るようになり、少しずつ小物を揃えるようにしました。
かわしらしい帯留てないかしら
でもアクセサリーの様な帯留は高いんです
安いといくつも揃えられるんだけど
なんて思ったことてありませんか?
本サイトではそんな皆様の悩みにこたえるべくかわいらしくお求めやすいなジュエリー感覚の帯どめをご紹介しています。
ここで帯留めの使い方もご紹介いたします
帯留めてどんな時につかったらよいか迷いますよね
着物で頭を悩ますのが「格」問題。特に礼装の場合は間違っていると相手の居る事ですから気まずいですよね。お洋服の際のアクセサリーに置き換えると分かり易いでしょう。
細かく話すときりがないのでざっくりポイントをお話しましょう。
- 光沢のあるドレッシーなフォーマルスタイルには宝石や金銀を用いた貴金属素材の華やかなデザインのもの→留袖や訪問着など礼装や、付け下げや古典吉祥柄の小紋に袋帯を合わせる場合
- コットンやリネンのナチュラルなカジュアルスタイルには木彫や陶器で可愛らしいもの→紬やカジュアル小紋の普段着
なんとなくイメージが掴めたのではないでしょうか?
モチーフとしては結婚式のおめでたい席には「末広」「宝尽くし」などの吉祥文様を表したものがお祝いの気持ちを表し喜ばれます。
普段着にはお出かけの場や、着ている着物や帯の柄と関連した季節のモチーフなどで楽しんで。
慣れないうちは帯留を購入する際にお店の方にどういったシチュエーションで使いたいのかをしっかり相談しましょう。着こなしていくうちに基本は守りながらも、自分なりのお洒落が楽しめるようになります。
帯留NGなシチュエーション
礼装、普段着共に楽しめる帯留のお洒落。ですがNGなシチュエーションがあります。着物での行事といって思い浮かべる代表的なシーンである「お茶会」。お茶会においてアクセサリー類は帯留に限らず指輪や腕時計など全てNGです。それは大切な茶器を傷つけないためです。
また、羽織を着用する場合は羽織紐との兼ね合いを考えて。トンボ玉や天然石を組み込んだ無双タイプの羽織紐を付ける場合、帯留は付けない方が良いでしょう。。
帯びどめは3分紐や4分紐などにつけるものでちょっとしたアクセサリーになり着物のポイントにつかえます。また、商品によっては帯どめと御揃いのピアスもあり帯どめと一緒にお洒落にご使用できます。
普段と違った装いをたのしみたいなら
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