四季彩館ブログ

京都3日間仕入れにいってきました

2015年02月05日 » ブログ

今回は栗山工房さんの工房にお邪魔させていただき染物の工程を見せて頂きました。また、竺仙さんの受注会更に男物の小物までみてきました。新しい商品を皆様におみせできることでしょう。

 

新しい商品でお洒落な岡重の襦袢反物をショップにて販売致します。

 

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お客様の着姿

2015年02月05日 » お客様の声,ブログ
お客様が、お買い求めいただきました帯と帯締めを締めた画像を送って下さいましたのでアップします。
紺の絣に帯と三色使いの帯締め帯締めは銀がきめになっています。二枚目はベージュの着物に帯と三色使いの帯締めこの帯締めはブルーがきめになっています。色違いで帯締めを購入いただきました。色違いで後二本欲しいとか(^_^)
上手にコーディネートをしていただきありがたく思います。小物などで表情の変わったコーディネートができ楽しみも膨らみます(^^)
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干支の帯【未】博多帯

2015年01月24日 » ブログ

今年の干支は未でした。毎年博多帯にて干支の帯が発売されます。お得意様からはご自分の干支の帯がほしいと2年ほど前から予約済みです。来年干支の申の帯です。どんなデザインの帯が発売されるか楽しみにしています。ちなみに今年の帯をご紹介します。

 2015年の干支「未」を博多の伝統柄である献上柄に織り込んだ帯を創りました。特に自分の干支を身に付けると厄除けになると云われています。

【デザイン1】
独鈷柄の中には、可愛らしい羊のモチーフ、華皿の中には幸せを運ぶクローバーと、「羊」+「大」=「美しい」の文字を古代の語源になぞらえ、あしらいました。

■羊

■美しい

■クローバー

【デザイン2】
独鈷柄の中には、キリム織の羊の紋様を用いました。(キリム=トルコ語で平織)華皿の中には羊にちなんで羊雲を図案化しています。

■キリムの羊

■羊雲

どちらのデザインもたれの右下には、「未」の向かい干支である「丑」を。守り干支とも云われ、古来より身に付けると幸運が訪れる、出世すると云われています。

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着付けセミナーの日程がきまりました。

2015年01月24日 » ブログ
今年も着付けの東京でのセミナー案内が来ました。(^∇^)今回は荘子礼子先生の講習が行われます。東京グランドプリンスホテル高輪での開催です。
楽しみです。(^^)
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今日は結納着付け

2015年01月17日 » ブログ,着付けのお仕事

今日は結納に参加されるお嬢様とお母様の着付けをさせて頂きました。おめでとうございます。 

このお着物はお嬢様の成人式の着物です。お嬢様が是非このお着物をきて結納に出向きたいとのたってのご希望でした。しぼりや刺繍が施された豪華なお着物お母様がお嬢様を思い揃えられたお気持ちが伝わってきます

 

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2017年東京竺仙受注会にご一緒しませんか

2015年01月15日 » ブログ

染めで定評のある今年も竺仙の夏物受注会が2月3日に京都にておこなわれます。浴衣や染めの着物麻の名古屋帯や半巾帯一杯展示されます。

私も今からわくわくしております。皆様もご一緒にどうでしょうか?お店で見るよりかならの数の品物を見ることができます。

宮崎の方だけでなく県外の方でも大丈夫です。京都にてお会いしどうでしょうか。男性の方女性の方ワンランク上のお洒落を楽しめる事でしょう

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名入れ承ります。

2015年01月05日 » ブログ

 

昨年人気者でした。一刀彫五月人形 雛人形の名入れを今年から承ることにしました。ただ、時間を要しますのでできましたら1か月前からのご注文を頂きたく思います。桐箱入りは箱の裏にまた、その他は木札での承りも致しております。
いずれも1500円にて承ります。ご用命はご注文の名入れをご購入下さい。お名前も注文の際にお知らせください。
また、50000円以上お買い上げの方には無料にて名入れを致します。

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謹賀新年

2014年12月31日 » ブログ

本年もよろしくお願い致します

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今年最後のお仕事

2014年12月30日 » ブログ


昨日はお客様に帯を納めにいきました。黒地の帯ははなびさの帯で礼装のお着物をよくお召しになるお客様の帯です。大変上品な帯です。
グリーン時地グレーの帯は五十嵐さんといわれる作家の方の帯で楽しい帯です。
それぞれお客様用の用途に応じコーディネートを楽しんでいただけることと思います。

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名古屋帯の仕立て方

2014年12月16日 » ブログ

松葉仕立てとはどんなしたてかたですかというお客様の質問がありました。

太った方ややせたかたにより仕立て方をの工夫をお伝えしています。

名古屋仕立て

一般的な仕立て方で、胴に巻く所から手先まで半分に折って仕立てられています。

松葉仕立て

手先だけを半分に折って仕立てられています。


おそめ仕立て

袋帯と同じ形で、たれから手先まで半分に折らずお太鼓の幅で仕立てられています。長さは袋帯より短、通常の名古屋帯の長さです。またの名を袋名古屋帯ともいいます。


普通の体系の方は名古屋仕立てでもよいのですが。太った方は幅をかえたりして松葉仕立てやおそめ仕立てをすすめたりします。また、名古屋仕立てでも背の高い方には、幅を半分におってしたてると少しバランスが悪いので2分ほどだして仕立てる方法をお勧めします。
帯や着物を仕立てる時には呉服屋さんなどに十分相談し自分にあった寸法の帯着物を作られるとよいと思います。

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